特許
J-GLOBAL ID:200903016451677682

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169452
公開番号(公開出願番号):特開2005-003319
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】操作性の良い、装置が嵩張らない、制御部の液晶表示器が曇るようなことのないビルトインタイプの電子レンジを提供する。【解決手段】加熱室内に高周波を供給する高周波発生部と、装置の制御をする制御基板を内包した制御部と、該制御部内へ冷却風を送る送風部と備え、他の種類の加熱調理器の直下に組み込み配置されるビルトインタイプの電子レンジにおいて、前記制御部を長さ方向に延びるカンガルーポケットで構成し、該カンガルーポケット式制御部を前記電子レンジの前面上部に取り付け、前記送風部からの空気を前記カンガルーポケット式制御部の裏面から前記カンガルーポケット式制御部内へ導入し、前記制御基板を冷却した空気を前記カンガルーポケット式制御部の有する回転用隙間から排気するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被加熱物を収容する加熱室と、該加熱室内に高周波を供給する高周波発生部と、装置の制御をする制御基板を内包した制御部と、該制御部内へ冷却風を送る送風部と備え、前記加熱室に高周波を供給して前記被加熱物を加熱処理する電子レンジであって、他の種類の加熱調理器の直下に組み込み配置されるビルトインタイプの電子レンジにおいて、 前記制御部を長さ方向に延びるカンガルーポケットで構成し、該カンガルーポケット式制御部を前記電子レンジの前面上部に取り付け、前記送風部からの空気を前記カンガルーポケット式制御部の裏面から前記カンガルーポケット式制御部内へ導入し、前記制御基板を冷却した空気を前記カンガルーポケット式制御部の有する回転用隙間から排気するようにしたことを特徴とする電子レンジ。
IPC (1件):
F24C7/02
FI (4件):
F24C7/02 501E ,  F24C7/02 501K ,  F24C7/02 541C ,  F24C7/02 541M
Fターム (6件):
3L086AA20 ,  3L086BA05 ,  3L086BE01 ,  3L086BE02 ,  3L086BE11 ,  3L086DA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-243430
  • 特開平3-213909
  • 特開平3-267630

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