特許
J-GLOBAL ID:200903016455818205
伝導冷却式超伝導磁石装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225541
公開番号(公開出願番号):特開2002-043117
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 小型GM冷凍機の設置台数を大幅に増やすことなく大型の超伝導磁石装置でも冷却性を向上させることができるようにする。【解決手段】 超伝導コイル12の冷却手段として1台以上のGM冷凍機20を用い、該GM冷凍機のコールドヘッド22を超伝導コイルに接触させて冷却を行う伝導冷却式超伝導磁石装置において、該伝導冷却式超伝導磁石装置から離間した位置に置かれ、JT弁付きGM冷凍機30を補助冷却手段として1台以上備える。JT弁付きGM冷凍機からの冷媒を冷媒配管31を通して超伝導コイルの近傍に配置した冷却チャンネルに導いて超伝導コイルの冷却を行う。
請求項(抜粋):
超伝導コイルの冷却手段として1台以上のGM冷凍機を用い、該GM冷凍機のコールドヘッドにより前記超伝導コイルの冷却を行う伝導冷却式超伝導磁石装置において、該伝導冷却式超伝導磁石装置から離間した位置に置かれ、JT弁付きGM冷凍機を補助冷却手段としてn(nは1以上の整数)台備え、該JT弁付きGM冷凍機からの冷媒を冷媒配管を通して前記超伝導コイルの近傍に配置した冷却チャンネルに導いて前記超伝導コイルの冷却を行うようにしたことを特徴とする伝導冷却式超伝導磁石装置。
IPC (3件):
H01F 6/04 ZAA
, H05H 7/04
, H05H 13/04
FI (3件):
H05H 7/04
, H05H 13/04 E
, H01F 7/22 ZAA G
Fターム (4件):
2G085AA11
, 2G085BA09
, 2G085BC18
, 2G085BE02
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