特許
J-GLOBAL ID:200903016460769298

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武藤 勝典 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191034
公開番号(公開出願番号):特開2002-052782
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 設定項目の設定データを変更できない禁止モードを設定できるレーザプリンタを提供すること。【解決手段】 ロックモードを選択するとロック状態設定処理が実行され、RAMに記憶されているロックフラグのフラグデータに基づいて、現在のロックモードがディスプレイに表示され(S110)、2階層における作動モードの番号が第2階層ポインタ値にセットされる(S111)。↑キーまたは↓キーが操作されると第2階層ポインタ値がインクリメントまたはデクリメントされ、次のまたは前の第2階層の作動モード名が表示される(S112〜S118)。セットキーが操作されたときには(S119:Yes)、新規に設定されたロックモード名の表示に加えて「*」が追加表示される(S121)。
請求項(抜粋):
文書データ及び/又は画像データを外部機器から受信して記録媒体に印刷する印刷装置であって、文書データ及び/又は画像データを印刷するための印刷処理に関わる1又は複数の設定項目について設定可能に構成された印刷装置において、前記設定項目に対応する設定内容を記憶する設定内容記憶手段と、前記設定内容記憶手段に記憶した前記設定内容に基いて、前記印刷処理を制御する制御手段と、前記制御手段が前記印刷処理を制御するための前記設定内容を変更する設定内容変更手段と、前記設定内容変更手段による前記設定内容の変更を許可する許可モードと前記設定内容の変更を禁止する禁止モードとを設定する許可禁止設定手段と、文字や記号を表示する表示手段と、を備え、前記制御手段は、前記許可禁止設定手段により禁止モードが設定されたとき、前記設定内容の変更を禁止すると共に禁止前の前記設定内容を維持し、禁止モード設定後において、前記設定内容変更手段の操作に応じて、禁止モードである旨を知らせる所定のメッセージを前記表示手段に表示させることを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
B41J 29/00 ,  B41J 29/42
FI (2件):
B41J 29/42 F ,  B41J 29/00 T
Fターム (8件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061CQ03 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ29 ,  2C061CQ34 ,  2C061CQ36 ,  2C061CQ38

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