特許
J-GLOBAL ID:200903016466472114

洗髪台用シャワーヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275547
公開番号(公開出願番号):特開平11-104523
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 専ら業務用として理容室や美容室等において設置使用されている洗髪台に装着された既存のシャワーヘッドを改良することにより、活性化した温水シャワーを供給できるようにすること。【解決手段】 給水ホース1が連結される筒状の口金2と、該口金2を回動自在に外包する連結基部3、及びシャワー水噴出用多孔板4を備えて前記連結基部3に接続されるヘッド部5とからなる既存の洗髪台用シャワーヘッドにおいて、口金2に対して給水ホース連結側よりジェットノズル6を内挿後に給水ホース1を連結するとともに、内挿されたジェットノズル6の吐水口より給水ホース連結側に位置するように口金2周面に空気吸入孔7を穿設する一方、連結基部3に対して通気孔8を穿設し、さらに多孔板4の噴出孔9を拡げて直径1.1mm〜2.0mmとするよう改良を施した。
請求項(抜粋):
給水ホースが連結される筒状の口金と、該口金を回動自在に外包する連結基部、及びシャワー水噴出用多孔板を備えて前記連結基部に接続されるヘッド部とからなる洗髪台用シャワーヘッドにおいて、口金に対して給水ホース連結側よりジェットノズルを内挿後に給水ホースを連結するとともに、内挿されたジェットノズルの吐水口より給水ホース連結側に位置するように口金周面に空気吸入孔を穿設する一方、連結基部に対して通気孔を穿設し、さらに多孔板の噴出孔を拡げて直径1.1mm〜2.0mmとしたことを特徴とする改良された洗髪台用シャワーヘッド。
IPC (2件):
B05B 1/18 101 ,  A47K 3/22
FI (2件):
B05B 1/18 101 ,  A47K 3/22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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