特許
J-GLOBAL ID:200903016467394729
シーラ等高粘度流動剤ガン用のノズル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹中 一宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289472
公開番号(公開出願番号):特開平7-136564
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 シーラ等高粘度流動剤ガン用のノズル装置に関する。【構成】 シーラ等高粘度流動剤が充填されているカートリッジ5を挿設可能な構成となっているシーラガン用のノズル装置7であって、当該ノズル装置は、前記カートリッジ又はシリンダーの開口部211に装着されかつノズル12が装着される先端部を備えたノズル本体8と、このノズル本体の先端部の段付筒部812に回転自在又は固着可能に装着されるガイド杆10を備えた套嵌スリーブ9と、この套嵌スリーブに回転自在に設けられる前記ガイド杆と前記ノズルとの接離を司る偏心溝を備えたガイド杆規制部材11と、前記ノズル本体の先端開口部に設けられる前記ノズルと、で構成されている。【効果】 シーラ部の塗布位置に、均一な幅・厚さのシーラ部を、確実かつ簡易、又は設計通りに正確に形成し得る。接合部材の接合精度の向上、又は高粘度等流動接着剤の有効利用が図れる。
請求項(抜粋):
シーラ等高粘度流動剤が充填されているカートリッジを挿設可能な構成となっているシーラガン用のノズル装置であって、当該ノズル装置は、前記カートリッジ又はシリンダーの開口部に装着されかつノズルが装着される先端部を備えたノズル本体と、このノズル本体の先端部の段付筒部に回転自在又は固着可能に装着されるガイド杆を備えた套嵌スリーブと、この套嵌スリーブに回転自在に設けられる前記ガイド杆と前記ノズルとの接離を司る偏心溝を備えたガイド杆規制部材と、前記ノズル本体の先端開口部に設けられる前記ノズルと、で構成されているシーラ等高粘度流動剤ガン用のノズル装置。
IPC (3件):
B05C 5/00
, B05C 17/01
, E04F 21/165
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