特許
J-GLOBAL ID:200903016468856432

コラーゲン合成促進剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065308
公開番号(公開出願番号):特開平6-279294
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 高いコラーゲン合成促進作用を有するコラーゲン合成促進剤を提供する。【構成】 一般式:【化1】〔式中、nは5〜200の整数を表わし、R1 及びR2 は水素原子またはアセチル基を表わし、R3 及びR4 は水素原子または-PO3 Na2 Hを表わす。但し、R1 とR2 が同時に水素原子となることはなく、同時にアセチル基となることもない。R3 及びR4 が同時に水素原子となることもない。また、ポリマー中の複数のD-グルコサミン単位の各単位間のR1 、R2 、R3 及びR4 はそれぞれ同一でも異なってもよい。〕で示されるリン酸化アミノ糖を含有することを特徴とするコラーゲン合成促進剤。
請求項(抜粋):
一般式:【化1】〔式中、nは2以上の整数を表わし、R1 及びR2 は水素原子、アセチル基または-PO(OM1 )(OM2 )を表わし、R3 及びR4 は水素原子または-PO(OM1 )(OM2 )を表わす。但し、R1 とR2 が同時に水素原子となることはなく、同時にアセチル基となることもない。ここで、M1 及びM2 は水素原子または塩形成カチオンを表わす。また、ポリマー中の複数のD-グルコサミン単位の各単位間のR1 、R2 、R3 及びR4 はそれぞれ同一でも異なってもよい。〕で示されるリン酸化アミノ糖を含有することを特徴とするコラーゲン合成促進剤。
IPC (5件):
A61K 31/73 ADS ,  A61K 31/73 ADA ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  C08B 37/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-133600
  • 特開昭62-024699
  • 特開昭61-104695

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