特許
J-GLOBAL ID:200903016473634910

加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228648
公開番号(公開出願番号):特開平7-083447
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ヒータ加熱調理手段と高周波加熱調理手段とを備えた加熱調理装置における電気部品の冷却装置に係り、高周波加熱調理時のみ可動風向板で電気部品を覆って熱を遮断し、電気部品の過熱を防止すると共に冷却用ファンでマグネトロンを強制的に冷却し、ヒータ加熱調理時に可動風向板を開いて電気部品を冷却し、電気部品の安全性や信頼性の向上を図るものである。【構成】 本発明は、ヒータ加熱調理手段と高周波加熱調理手段とを備えた加熱調理装置において、キャビネット1の機械室4にマグネトロン11を冷却する冷却用ファン20を設け、上記マグネトロン11の近傍の機械室4に電気部品25を設け、この電気部品25の近くに可動風向板22を高周波加熱調理時のみ電気部品25を覆うように設けたものである。
請求項(抜粋):
ヒータ加熱調理手段と高周波加熱調理手段とを備えた加熱調理装置において、キャビネットの機械室に設けられたマグネトロンを冷却する冷却用ファンと、上記マグネトロンの近傍の機械室に設けられた電気部品と、この電気部品の近くに高周波加熱調理時のみ電気部品を覆うように設けられた可動風向板とを具備したことを特徴とする加熱調理装置。
IPC (2件):
F24C 7/02 541 ,  F24C 7/02 310

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