特許
J-GLOBAL ID:200903016476825570

再循環式液体吐出システムのための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022383
公開番号(公開出願番号):特開2004-255374
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】三方吐出モジュールを液体分配マニホルドに接続する再循環路内の逆流を抑制する方法及び装置。【解決手段】吐出モジュール14及びマニホルド12を互いに接続して、それにより、基材上に吐出するために液体をマニホルドから吐出モジュールに送るための吐出路を提供する。再循環路内に配置された逆止め弁により、吐出モジュールの吐出弁が開放状態から閉鎖状態に戻る時、液体が再循環路から吐出路に流れることができないようにする。このように逆流を防止することで、液体の吐出量の正確度が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材に液体を塗布する方法であって、 液体を、マニホルドの吐出路を通して吐出モジュールに圧送する工程と、 前記吐出モジュールの吐出弁の状態を、液体を前記吐出モジュールから基材に塗布するための開放状態と液体を前記吐出モジュールからマニホルドの再循環路に戻すための閉鎖状態との間で間欠的に繰り返す工程と、 前記吐出弁が前記開放状態から前記閉鎖状態に戻された際に、該再循環路から該吐出モジュールへの液体の逆流を防止する工程とを備えることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B05D3/00 ,  B05C11/10 ,  F04C15/04
FI (3件):
B05D3/00 A ,  B05C11/10 ,  F04C14/00 A
Fターム (22件):
3H044AA00 ,  3H044BB02 ,  3H044CC21 ,  3H044DD10 ,  3H044DD11 ,  3H044DD12 ,  3H044DD13 ,  3H044DD27 ,  3H044DD28 ,  3H044DD31 ,  3H044DD42 ,  3H044DD43 ,  4D075AC84 ,  4D075AC95 ,  4D075EA35 ,  4F042AA22 ,  4F042AB01 ,  4F042CB08 ,  4F042CB20 ,  4F042CC08 ,  4F042CC15 ,  4F042CC30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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