特許
J-GLOBAL ID:200903016478229509

光ファイバモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086691
公開番号(公開出願番号):特開平7-297418
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトでマザーボード設計自由度の高い、ローコスト、かつ高信頼性な光ファイバモジュールを提供することを目的とする。【構成】 PCB30、上フレーム10、及び下フレーム20からなる光ファイバモジュールはマザーボード60とともにマザー開口部61、下フレーム開口部21を貫通し、上フレーム開口部11にてタッピングネジ70により固定されている。光ファイバモジュールとマザーボード60との電気的結合はPCBコネクタ32とマザーコネクタ62を介して行われる。PCB30は上フレーム10と下フレーム20にてスナップフィット機構によって仮固定されているが、上フレーム10のアーム14の弾性変形も利用してPCB30の後部も軽く押さえつける構成を採っている。
請求項(抜粋):
ホスト・コンピュータのマザーボードに接続されるコネクタと、前記マザーボードから送信されたLD(レーザーダイオード)用シリアルデータをLD用電気信号に変換するLD用電気信号変換手段と、前記LD用電気信号をLD用光学信号に変換するLDモジュールと、PD(フォトダイオード)用光学信号をPD用電気信号に変換するPDモジュールと、前記PD用電気信号をPD用シリアルデータに変換するPD用電気信号変換手段と、前記コネクタと前記LD用電気信号変換手段と前記PD用電気信号変換手段を具備する回路基板と、前記回路基板と前記LDモジュールと前記PDモジュールとを保持する第1のフレーム及び第2のフレームとを有する光ファイバモジュールであって、前記コネクタに面実装コネクタを用いた事を特徴とする光ファイバモジュール。
IPC (3件):
H01L 31/0232 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-218134
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-218134

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