特許

J-GLOBAL ID：200903016479246733

制御プログラムおよび制御装置

発明者： 金子 巧太郎
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-092415
公開番号（公開出願番号）：特開2004-302656
出願日： 2003年03月28日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：

【課題】コンピュータウイルスの感染を検知するためのデータベースの作成の作業負担を軽減し、コンピュータウイルの感染を検知する際における、負荷を軽減する。【解決手段】MFP100を制御するコンピュータ200は、コンピュータ200による外部への通信の頻度を監視し、通信の頻度を予め設定されている値と比較して、コンピュータ200がコンピュータウイルスに感染しているか否かを判断する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

制御装置で用いられる制御プログラムであって、 前記制御装置による外部への通信の頻度を監視する手順と、 前記通信の頻度を予め設定されている閾値と比較することによって、前記制御装置でのコンピュータウイルスの感染を検知する手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする制御プログラム。

IPC (2件)：

G06F11/00 ,  G06F11/30

FI (2件)：

G06F9/06 660N ,  G06F11/30 320G

Fターム (3件)：

5B042LA16 ,  5B042MC09 ,  5B076FD08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• コンピュータウイルス発生検出装置、方法、およびプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-039087   出願人：株式会社東芝