特許
J-GLOBAL ID:200903016480151193

懸架ばね機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-283186
公開番号(公開出願番号):特開平7-132722
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 コイルスプリングと一体に使用されるショックアブソーバを有し、コイルスプリングの少なくとも一端がショックアブソーバのアッパーロッドあるいはロワケースにスプリングシートを介して支持される懸架ばね機構において、ショックアブソーバの摺動抵抗低減により車両の乗心地を向上を図ること。【構成】 ロアスプリングシート3のらせん形状面3bを、常用荷重下でコイルスプリング1とロアスプリングシート3とが円周方向に均等な等分布荷重で接触する形状に設定した。
請求項(抜粋):
コイルスプリングと一体に使用されるショックアブソーバを有し、コイルスプリングの少なくとも一端がショックアブソーバのアッパーロッドあるいはロワケースにスプリングシートを介して支持される懸架ばね機構において、前記コイルスプリングの端部形状と前記スプリングシートのスプリング受け形状のうち少なくとも一方の形状を、常用荷重下でコイルスプリングとスプリングシートとを円周方向に均等な等分布荷重で接触させる形状に設定したことを特徴とする懸架ばね機構。
IPC (2件):
B60G 15/06 ,  B60G 11/16

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