特許
J-GLOBAL ID:200903016480274210

光送信器及び位相変調方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森崎 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-070097
公開番号(公開出願番号):特開2006-251570
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】小型且つ駆動電圧が低いマッハツェンダ変調器を用い、電気回路に非線形増幅特性がある場合であっても、生成された光信号の波形ひずみを極力抑えて高性能なRZ-DPSK信号波形を得る。【解決手段】送信データの第1及び第2の値に対応させて夫々第1及び第2のRZパルス列を発生させる電子回路と、入力光を分岐して導く2つのアームを有し、この2つのアーム上に物理的に位置の異なる第1及び第2の変調部を備え、第1の変調部において入力光を前記第1のRZパルス列で変調すると共に、第2の変調部において入力光を前記第2のRZパルス列で変調し、第1及び第2の変調部において夫々異なるアームにRZパルス列を加えるマッハツェンダ変調器とを有するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送信データの第1及び第2の論理値に対応させて夫々第1及び第2のRZパルス列を発生させる電子回路と、 入力光を分岐して導く2つのアームを有し、この2つのアーム上に物理的に位置の異なる第1及び第2の変調部を備え、第1の変調部において入力光を前記第1のRZパルス列で変調すると共に、第2の変調部において入力光を前記第2のRZパルス列で変調し、第1及び第2の変調部において夫々異なるアームにRZパルス列を加えるマッハツェンダ変調器と を有することを特徴とする光送信器。
IPC (5件):
G02F 1/03 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152
FI (2件):
G02F1/03 502 ,  H04B9/00 L
Fターム (22件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079DA03 ,  2H079DA22 ,  2H079EA05 ,  2H079EB04 ,  2H079FA02 ,  2H079HA12 ,  2H079HA15 ,  5K102AA01 ,  5K102AA15 ,  5K102AA18 ,  5K102AA63 ,  5K102AH02 ,  5K102AH23 ,  5K102AH27 ,  5K102KA12 ,  5K102KA39 ,  5K102PH02 ,  5K102RD05
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 光通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-153824   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 光送信器および光送信器制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-170944   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-230457   出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (5件)
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