特許
J-GLOBAL ID:200903016484259908

潤滑剤ポンプおよびそのポンプ出力を調整する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光好 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-516573
公開番号(公開出願番号):特表平8-505919
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】潤滑剤ポンプの出力を調整するための方法が開示されている。ポンプの出力はポンプ出口または消費場所の圧力によって調整され、圧力が上昇すると、ポンプ出力が効果的に低下する。調整可能な潤滑剤ポンプ、特にベーンポンプ(1)は、圧力制御される調整装置(2)を備えている。全体として少ないエネルギーを消費する潤滑剤ポンプと潤滑剤ポンプ制御方法を得るために、ポンプの吐出出力が、温度およびまたは回転速度を検出することによって、独立して、付加的に制限される。潤滑剤ポンプ自体は、圧力調整装置のほかに、回転速度センサおよびまたは温度センサと、回転速度または温度に依存して有効ポンプ出力を調整する調整部材(5)を有する調整装置(3)を備えている。
請求項(抜粋):
ポンプ出口または消費場所の圧力によって、有効ポンプ出力が低下させられる、潤滑剤ポンプのポンプ出力を調節するための方法において、温度およびまたは回転数を感知することによって、ポンプ出力の独立した付加的な制限が行われることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-067795
  • 特開昭58-082084
  • 特公平3-003077
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