特許
J-GLOBAL ID:200903016484286352
微生物由来の酸化酵素遺伝子及びそれがコードする酵素を用いたダイオキシン分解処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260612
公開番号(公開出願番号):特開2002-065268
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【目的】ダイオキシンを分解処理可能な酸化酵素をコードする微生物由来の酸化酵素遺伝子及びそれがコードする酵素を用いたダイオキシン分解処理方法を提供する。【構成】ダイオキシン(Dioxin)骨格を分解する酵素(ジオキシゲナーゼ(dioxygenase)であって特にアンギュラージオキシゲナーゼ(angular dioxygenase)と呼ばれる酸化酵素の遺伝子をテラバクター属細菌DBF63株から単離し、その塩基配列を決定することに成功するとともに、該遺伝子が挿入されたベクターで大腸菌等を形質転換し、かかる形質転換体を培養することによって、該形質転換体から生成された酸化酵素がダイオキシン類を分解処理することを見いだした。
請求項(抜粋):
ヘテロ環式芳香族化合物又は多環芳香族化合物を酸化するテラバクター属細菌DBF63株由来の酸化酵素遺伝子。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A62D 3/00 ZAB
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 1/20
, C12N 9/02
, C12R 1:19
FI (10件):
A62D 3/00 ZAB
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 F
, C12N 9/02
, C12R 1:19
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (24件):
2E191BA12
, 2E191BD20
, 4B024AA17
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA01
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL10
, 4B065AA01Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA24
, 4B065BD25
, 4B065CA28
, 4B065CA56
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