特許
J-GLOBAL ID:200903016484903122

浴槽水浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-168331
公開番号(公開出願番号):特開平5-015712
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 生物膜利用の浴槽循環装置において、一次濾過部の洗浄を簡単に行なえる浄化装置を提供することを目的とする。【構成】 循環パイプ3の基端4、および浴槽本体に接続し、前記循環パイプの途中に循環ポンプPと浄化器2とを連設した浴槽水浄化装置Aにおいて、浄化器を一次濾過のための一次濾過部8と、二次濾過部9とを順次に介設して構成し、しかも一次濾過部の上流側と下流側とに位置する循環パイプの部分に、逆洗用パイプ10の基端と先端とをそれぞれ第1、第2切換バルブ11,12を介して連結すると共に、第1切換バルブと一次濾過部との間に位置する循環パイプの部分に、排水パイプ13の基端を第3切換バルブ14を介して連結した。
請求項(抜粋):
循環パイプの基端及び先端を浴槽本体に接続し、前記循環パイプの途中に循環ポンプと浄化器とを連設した浴槽水浄化装置において、浄化器を一次濾過のための一次濾過部と、二次濾過部とを順次に介設して構成し、しかも一次濾過部の上流側と下流側とに位置する循環パイプの部分に、逆洗用パイプの基端と先端とをそれぞれ第1、第2切換バルブを介して連結すると共に、第1切換バルブと一次濾過部との間に位置する循環パイプの部分に、排水パイプの基端を第3切換バルブを介して連結したことを特徴とする浴槽水浄化装置。
IPC (6件):
B01D 35/027 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/16 ,  C02F 3/06 ,  C02F 9/00 ,  F24H 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-150816

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