特許
J-GLOBAL ID:200903016488923411
循環式粉砕装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248143
公開番号(公開出願番号):特開2000-070748
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 確実な截断・粉砕処理が可能であると共に、小型で安価な粉砕装置を提供すること。【解決手段】 被粉砕物を粉砕部10のカッター群(粉砕手段)により粉砕して下方の分級部30に導入し、その分級部において、微粉砕物の出口33から微粉砕物をブロアー装置45(排出手段)により吸引して外部に圧送・排出する。また、粗粉砕物の出口34から排出される粗粉砕物については、空気輸送等の揚送手段50により上方の粉砕部10の投入側に戻して再び粉砕処理を行うように構成した。
請求項(抜粋):
投入される被粉砕物を粉砕手段により粉砕する粉砕部と、該粉砕部の下方に配置された粗粉砕物と微粉砕物とを分離する分級部と、該分級部から排出される粗粉砕物を前記粉砕部の投入側に移送する揚送手段とからなり、上記粉砕部に投入される被粉砕物を粉砕手段により粉砕して前記分級部に導き、該分級部において微粉砕物を外部に排出すると共に、粗粉砕物を前記揚送手段により粉砕部の投入側に戻して再び粉砕するように構成したことを特徴とする循環式粉砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/14
, B02C 18/22
, B02C 23/10
, B02C 23/22
FI (4件):
B02C 18/14 Z
, B02C 18/22
, B02C 23/10
, B02C 23/22
Fターム (18件):
4D065CA12
, 4D065CB02
, 4D065CC01
, 4D065CC08
, 4D065DD30
, 4D065EB02
, 4D065EB14
, 4D065EB20
, 4D065ED15
, 4D065ED23
, 4D065ED24
, 4D065ED50
, 4D067EE07
, 4D067EE17
, 4D067EE22
, 4D067GA10
, 4D067GA16
, 4D067GA20
引用特許:
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