特許
J-GLOBAL ID:200903016491250134
自動車内装部品
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167956
公開番号(公開出願番号):特開平8-034297
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 耐傷付き性に優れたオレフィン系組成物からなる表皮層とポリプロピレン基材層を遂次射出成形することにより得られる、軽量で、リサイクルが容易で、かつ、焼却しても有害なガスを発生しない、自動車内装部品を低コストでしかも容易に提供する。【構成】 (I).(A)ポリプロピレン樹脂(a)とα-オレフィン共重合体ゴム(b)からなり且つ部分的に架橋された熱可塑性エラストマー、但し該ポリプロピレン樹脂とα-オレフィン共重合体ゴムは、これらの合計100重量部当り、それぞれ10〜30重量部および90〜70重量部を占める、および(B)ポリブテン-1樹脂からなる組成物からなる表皮層、但し該熱可塑性エラストマーと該ポリブテン-1樹脂は、これらの合計100重量部当り、それぞれ95〜65重量部および5〜35重量部を占める、並びに(II).ポリプロピレン樹脂、または無機フィラーとポリプロピレン樹脂の組成物からなる基材層とから構成されることを特徴とする、遂次射出成形自動車内装部品。
請求項(抜粋):
(I).(A)ポリプロピレン樹脂(a)とα-オレフィン共重合体ゴム(b)からなり且つ部分的に架橋された熱可塑性エラストマー、但し該ポリプロピレン樹脂とα-オレフィン共重合体ゴムは、これらの合計100重量部当り、それぞれ10〜30重量部および90〜70重量部を占める、および(B)ポリブテン-1樹脂からなる組成物からなる表皮層、但し該熱可塑性エラストマーと該ポリブテン-1樹脂は、これらの合計100重量部当り、それぞれ95〜65重量部および5〜35重量部を占める、並びに(II).ポリプロピレン樹脂、または無機フィラーとポリプロピレン樹脂の組成物からなる基材層とから構成されることを特徴とする、遂次射出成形自動車内装部品。
IPC (3件):
B60R 13/02
, B29C 45/14
, B29C 45/16
引用特許:
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