特許
J-GLOBAL ID:200903016492946256
確率分布関数を用いて行動をモデル化するための方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-517112
公開番号(公開出願番号):特表2005-531845
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
人間又は他の生物の行動パターンをモデル化して反復的な行動パターンの違反を検出するための方法及び装置が開示される。1人又は複数の人の行動が時間に対して観察され、行動の特徴が多次元空間で記録される。多次元データは、時間に対して、人間の行動パターンの表示を提供する。時間、位置及び動作に関して反復的である動作、例えば睡眠及び食事は、多次元データにおいてガウス分布又はクラスタとして現れる。確率分布関数は、反復的な行動パターン及びその特性(例えば平均及び分散)を識別するために既知のガウス分布又はクラスタリング技術を用いて分析されることができる。反復的な行動パターンからの逸脱が検出されることができ、適当ならばアラームが起動されることができる。
請求項(抜粋):
生物の行動をモデル化するための方法において、
複数の画像を得るステップと、
複数の特徴を前記複数の画像から抽出するステップと、
前記複数の抽出された特徴を多次元空間で分析するステップと、
を有する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096GA30
, 5L096HA02
, 5L096JA22
, 5L096MA07
引用特許: