特許
J-GLOBAL ID:200903016493719580
閉塞栓
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258002
公開番号(公開出願番号):特開2001-080657
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 被閉塞部材の開口部への装着作業性を向上させる閉塞栓を提供する。【解決手段】 被閉塞部材17の表面17a側に当接する環鍔状の栓本体11と、この栓本体11の内周下側より下方に向けて一体突出形成され、外周面12bに形成された係止部12cが被閉塞部材17の開口部18に係止される環状の周壁部12と、この環状の周壁部12の下端間内に一体形成されて開口部18を閉塞するように被閉塞部材17の裏面17b側に突出する押し壁を兼ねた底壁部13とを備え、該底壁部13の表面13aの略中央に開口部18への装着時に押圧される操作部15を一体突出形成すると共に、周壁部12の内周面12aの栓本体11の内周端と底壁部13の外周端との間に該底壁部13を支持して補強する補強リブ14を所定間隔毎に複数それぞれ一体突出形成した閉塞栓10において、操作部15と各補強リブ14とを連結リブ16でそれぞれ一体的に連結した。
請求項(抜粋):
被閉塞部材の表面側に当接する環鍔状の栓本体と、この栓本体の内周下側より下方に向けて一体突出形成され、外周面に形成された係止部が前記被閉塞部材の開口部に係止される環状の周壁部と、この環状の周壁部の下端間内に一体形成されて前記被閉塞部材の開口部を閉塞するように該被閉塞部材の裏面側に突出する押し壁を兼ねた底壁部とを備え、この底壁部の表面の略中央に前記被閉塞部材の開口部への装着時に押圧される操作部を一体突出形成すると共に、前記周壁部の内周面の前記栓本体の内周端と前記底壁部の外周端との間に該底壁部を支持して補強する補強リブを所定間隔毎に複数それぞれ一体突出形成した閉塞栓において、前記操作部と前記各補強リブとを連結リブでそれぞれ連結したことを特徴とする閉塞栓。
IPC (3件):
B65D 39/04
, F16J 13/02
, B62D 25/00
FI (3件):
B65D 39/04 C
, F16J 13/02
, B62D 25/00
Fターム (24件):
3D003AA11
, 3D003BB01
, 3D003CA14
, 3D003DA24
, 3E084AA05
, 3E084AA12
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084EA03
, 3E084EB03
, 3E084EC10
, 3E084FA09
, 3E084FC01
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084GB13
, 3E084HA03
, 3E084HB01
, 3E084HD04
, 3J046AA08
, 3J046AA14
, 3J046BC15
, 3J046CA03
, 3J046DA10
引用特許:
前のページに戻る