特許
J-GLOBAL ID:200903016496019155
画像・音声復号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218477
公開番号(公開出願番号):特開平7-075059
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】復号時における画像データと音声データとの時間的なずれを補間し、同期再生を可能とする。【構成】CPU1がROM2に格納されたBIOSとRAM3内に展開された制御プログラムを実行して動作する。受信部7は圧縮符号化された画像データと圧縮符号化された音声データとを伝送路8から受信する。RAM3に読み込まれた圧縮画像データはエントロピー復号化器10で復号化され、逆量子化器11で逆量子化され、逆離散コサイン変換器12で逆離散コサイン変換され、Y/C合成器13で輝度信号と色差信号が合成され、D/A変換器14でアナログデータに変換され、画像信号として画像表示装置に入力される。RAM3に読み込まれた圧縮音声データは音声復号化器15で復号化され、D/A変換器14でアナログデータに変換され、音声信号として音声出力装置に入力される。
請求項(抜粋):
画像信号及び音声信号をそれぞれ圧縮し、記録した記録媒体から圧縮画像データ及び圧縮音声データをそれぞれ伸張し、同期再生する画像・音声復号化装置において、画像の伸張処理と音声の伸張処理との処理時間差を検出する手段と、音声信号に遅延時間分の符号化時に付加されていないデータを補間する手段と、映像信号を遅延時間分表示し続ける手段を具備することを特徴とする画像・音声復号化装置。
IPC (3件):
H04N 5/92
, G11B 20/00
, H04N 5/91
FI (3件):
H04N 5/92 D
, H04N 5/91 C
, H04N 5/92 H
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