特許
J-GLOBAL ID:200903016496041460
オリエンテーション補間ノードの符号化装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323458
公開番号(公開出願番号):特開2002-232885
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 オリエンテーション補間ノード情報の符号化装置及びその方法を提供する。【解決手段】 三次元空間で物体の回転情報を示すオリエンテーション補間ノード情報は、回転移動が生じた時刻を示す「キー情報」と、その時刻に対する回転位置を示す「キー値情報」とから構成され、予測部1000によってそれらの情報量を圧縮するための符号化処理が実行される。これにより、入力されるオリエンテーション補間ノード情報を予測符号化手段という情報量圧縮技法で符号化するに当たって符号化効率が高まり、損失符号化による符号化誤差によって生じる逆転現象を補正することができる。
請求項(抜粋):
三次元空間で物体の回転情報を提供するオリエンテーション補間ノード情報の符号化装置において、キーとキー値とを含むフィールドデータのうち、前記キー値のデータを四元数値に変換した後、回転差分変換して差分パルスコード変調処理を実行する差分変調処理部と、このように差分パルスコード変調処理されたキー値のデータを量子化して出力する量子化部と、前記量子化された差分キー値のデータを可変長符号化する可変長符号化部と、前記量子化された差分キー値のデータを逆量子化して出力する逆量子化部と、前記逆量子化された差分キー値を四元数乗算し、以前差分キー値と乗算して復号化されたキー値を算出する四元数乗算部と、前記四元数乗算部の出力を遅延させる遅延部と、前記遅延部の出力を受けて次の符号化すべき入力値を予測し、前記予測された入力値との差数を可変制御可能な予測差数制御機能を有する予測部と、を含んで構成されることを特徴とするオリエンテーション補間ノード情報の符号化装置。
IPC (5件):
H04N 7/24
, G06T 17/40
, H03M 7/36
, H03M 7/40
, H04N 5/262
FI (5件):
G06T 17/40 B
, H03M 7/36
, H03M 7/40
, H04N 5/262
, H04N 7/13 Z
Fターム (25件):
5B050AA08
, 5B050BA08
, 5B050BA09
, 5B050EA27
, 5C023AA03
, 5C023BA01
, 5C023CA01
, 5C023DA04
, 5C023EA06
, 5C059LB11
, 5C059MA00
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059ME11
, 5C059PP04
, 5C059PP26
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5J064BA04
, 5J064BA09
, 5J064BB03
, 5J064BB04
, 5J064BC09
, 5J064BC16
, 5J064BD01
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