特許
J-GLOBAL ID:200903016496991272

ディスク型記録媒体の記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140616
公開番号(公開出願番号):特開2000-333114
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 監視用カメラで撮像した画像信号を間欠的に磁気テープに長時間記録すると、再生画像はコマ飛び画像となり、滑らかさに欠けた。また、異常状態を検出して、アラーム信号をトリガーとして間欠画像を連続動画像に変えて記録した際に、アラーム信号発生直前の間欠画像から異常時原因の画像が欠落する課題があった。【解決手段】 本発明は、ディスク型の記録媒体11に所定の時間分の連続画像データを記録するエリア13と、毎秒1フレーム分の間欠画像データを記録するエリア14を設け、この各記録エリアに相当する画像データを生成して、その画像データを前記記録媒体に同時又は時分割で記録ヘッドを介して書込記録する記録装置。
請求項(抜粋):
ディスク型記録媒体へ画像データを記録するディスク型記録媒体の記録装置において、ディスク型記録媒体に少なくとも連続記録エリアと間欠記録エリアが設けられ、それぞれ動画像データは前記連続記録エリアへ静止画像データは前記間欠記録エリアへ記録する記録手段と、前記連続記録エリアへ一定周期で動画像データをオーバーライトする連続記録手段と、前記間欠記録エリアへ動画像から抽出した静止画像データを記録する間欠記録手段と、前記連続記録手段と前記間欠記録手段を時分割駆動させる手段を備え、前記連続記録エリアと前記間欠記録エリアへ時分割記録することを特徴とするディスク型記録媒体の記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/781 ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/915
FI (3件):
H04N 5/781 Z ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/91 K
Fターム (13件):
5C053FA07 ,  5C053FA12 ,  5C053FA23 ,  5C053GA08 ,  5C053GB21 ,  5C053JA01 ,  5D044AB07 ,  5D044AB08 ,  5D044CC04 ,  5D044DE02 ,  5D044DE03 ,  5D044EF02 ,  5D044GK11

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