特許
J-GLOBAL ID:200903016497522918

電気機器盗難防止保安装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181012
公開番号(公開出願番号):特開平10-063960
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【目的】 わずかなコストで、所定の時間内に、所定の手法で迅速かつ確実に、なお電気機器の取り外し、分解中でも電圧断後にコード-起動が確保され得るように、電気機器盗難防止保安装置を構成すること。【構成】 相互に接続された、第1基準電位(15)に対する第1極(95)及び第2基準電位(15)に対する第2極(100)の他に、さらに、第1電気機器(1)に対する給電電圧リードを有する第3極(55)が設けられている電気機器盗難防止安全装置において、第1、第2極(95、100)間の接続を切り離すと、前記両極(95、100)間で電圧差が生じ、該電圧差により、制御ユニット(40)にて、保安、保護動作過程がトリガされるように構成されていること。
請求項(抜粋):
電気機器盗難防止保安装置であって、第1の電気機器(1)、例えばCD-チェンジャが接続ケーブル(35)を介して接続部により他の第2の電気機器(5)に接続されるように構成されており、前記接続部は、第1基準電位(15)に対する第1極(95)及び第2基準電位(25)に対する第2極(100)を有し、また、第2電気機器(5)では、第1基準電位(15)と第2基準電位(25)が相互に接続されており、さらに、第1電気機器(1)に対する給電電圧リードを有する第3極(55)が設けられており、前記第1電気機器(1)には、該第1電気機器(1)の制御のための制御ユニット(40)が設けられている電気機器盗難防止保安装置において、第1、第2極(95、100)間の接続、接続路が切断され、切離されると、、前記両極(95、100)間で電圧差が生じ、該電圧差により、制御ユニット(40)にて、保安、保護動作過程がトリガされるように構成されていることを特徴とする電気機器盗難防止保安装置。
IPC (5件):
G08B 13/22 ,  E05B 49/00 ,  G08B 13/06 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 530
FI (5件):
G08B 13/22 ,  E05B 49/00 H ,  G08B 13/06 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 530 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 盗難監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-069872   出願人:アルプス電気株式会社
  • 車輌盗難防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-282679   出願人:住友電気工業株式会社

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