特許

J-GLOBAL ID：200903016504256242

ハンドシャワー装置

発明者： 関口 康夫
出願人/特許権者： 酒井医療株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-297472
公開番号（公開出願番号）：特開2001-112662
出願日： 1999年10月19日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
要約：

【要約】【課題】 通常のシャワー使用と、湯中に侵入させて気泡発生用との双方の用い方ができるのは勿論、それに加えて、シャワーヘッドの構成が従来どおりの極めて簡単なもので足り、湯中に侵入させて気泡発生用として用いるときの使い勝手にも優れる。【解決手段】 シャワーヘッド2と、先端がシャワーヘッドに接続されるシャワー接続管3と、シャワー接続管の基端側に接続されるエアー供給管4と、シャワー接続管の基端側に接続される温水供給管15とを備える。シャワー接続管とエアー供給管と温水供給管との合流箇所に設けられた3方弁18によって、シャワー接続管を、エアー供給管と温水供給管のいずれか一方に連通させるように切り換える。

請求項（抜粋）：

シャワーヘッドと、該シャワーヘッドに先端が接続されるシャワー接続管と、該シャワー接続管の基端側に接続されるエアー供給管と、前記シャワー接続管の基端側に接続される温水供給管と、前記シャワー接続管と前記エアー供給管と前記温水供給管との合流箇所に設けられ前記シャワー接続管を前記エアー供給管と前記温水供給管のいずれか一方に連通させるように切り換える切換弁とを備えてなることを特徴とするハンドシャワー装置。

IPC (4件)：

A47K 3/28 ,  A47K 3/00 ,  A61H 23/00 501 ,  A61H 33/02

FI (4件)：

A47K 3/00 F ,  A61H 23/00 501 ,  A61H 33/02 D ,  A47K 3/22

Fターム (16件)：

2D032FA02 ,  2D032FA11 ,  4C074LL01 ,  4C074MM04 ,  4C074QQ02 ,  4C074QQ13 ,  4C074QQ14 ,  4C074QQ15 ,  4C074QQ22 ,  4C094AA01 ,  4C094BB16 ,  4C094CC09 ,  4C094DD14 ,  4C094EE11 ,  4C094EE20 ,  4C094EE22