特許
J-GLOBAL ID:200903016505284517

LAN間接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264322
公開番号(公開出願番号):特開2001-094585
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】スイッチング部分に異常があっても、マネジャから管理が続行でき、異常箇所の特定が行えるLAN間接続装置を提供する。【解決手段】フレームの経路情報に基づいて、該当する宛先端末が接続されているポートにのみフレームを出力するLAN間接続制御部101-2と、接続されている装置の状態を管理する運用管理装置からの運用情報の読み出し、書き込みを行う要求に対して応答する機能を有し、少なくとも1個のLANのメディアアクセス制御部を有している被ネットワーク管理部101-1とを具備し、LAN間接続制御部101-2における、ある1つのポートのスイッチ部のメディアアクセス制御部MAC1又は被ネットワーク管理部101-1のメディアアクセス制御部MACmを選択するメディアスイッチ部MII-SW1と、このメディアスイッチ部の選択動作を制御するメディアスイッチ制御部CNT4とを有する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのLAN、およびLAN端末に接続され、受信したフレームの経路情報に基づいて、該当する宛先端末が接続されているポートにのみ、当該フレームを出力するLAN間接続制御部と、接続されている装置の状態を管理する運用管理装置からの運用情報の読み出し、書き込みを行う要求に対して応答する機能を有し、少なくとも1個のLANのメディアアクセス制御部を有している被ネットワーク管理部と、を具備するLAN間接続装置であって、上記LAN間接続制御部における、ある1つのポートのスイッチ部のメディアアクセス制御部あるいは、上記被ネットワーク管理部のメディアアクセス制御部を選択するメディアスイッチ部と、このメディアスイッチ部の選択動作を制御するメディアスイッチ制御部と、を有することを特徴とするLAN間接続装置。
IPC (6件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/10 ,  H04L 12/66
FI (4件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/14 ,  H04L 11/20 B
Fターム (29件):
5K030GA11 ,  5K030GA19 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030KA23 ,  5K030MA09 ,  5K030MB00 ,  5K030MC07 ,  5K030MC09 ,  5K033AA04 ,  5K033AA06 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB19 ,  5K033DB20 ,  5K033DB25 ,  5K033EA04 ,  5K033EA07 ,  5K033EC04 ,  9A001BB04 ,  9A001CC03 ,  9A001CC07 ,  9A001CC08 ,  9A001HH34 ,  9A001LL05 ,  9A001LL09
引用文献:
審査官引用 (1件)

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