特許
J-GLOBAL ID:200903016506661667

磁気式位置センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243064
公開番号(公開出願番号):特開平7-098201
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【構成】 所定距離を隔てて長尺に亘って対向配置された一対の磁性部材(11,12)と、一対の磁性部材のうち少なくとも一方の磁性部材の両端と他方の磁性部材との間に形成された一対のギャップ(13a、13b)と、一対のギャップ各々に配置されて該ギャップ内の磁束密度を検出してこれを表す信号を発するホール素子(14a,14b)と、一対の磁性部材間に配置されかつ一対の磁性部材のうち少なくとも一方に対して相対的に平行移動可能であって、一方の磁性部材から他方の磁性部材に向かう磁束流を生起せしめるマグネット(16)と、により磁気式位置センサを構成する。【効果】 ホール素子の温度特性の影響を受けることなく、高精度に位置の検出を行うことができる。
請求項(抜粋):
所定距離を隔てて長尺に亘って対向配置された一対の磁性部材と、前記一対の磁性部材のうち少なくとも一方の磁性部材の両端と他方の磁性部材との間に形成された一対のギャップと、前記一対のギャップ各々に配置されて該ギャップ内の磁束密度を検出してこれを表す信号を発する磁束密度検出手段と、前記一対の磁性部材間に配置されかつ前記一対の磁性部材のうち少なくとも一方に対して相対的に平行移動可能であって、一方の磁性部材から他方の磁性部材に向かう磁束流を生起せしめる磁力発生源と、を有することを特徴とする磁気式位置センサ。
IPC (3件):
G01B 7/00 ,  F02D 35/00 364 ,  G01D 5/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-180416
  • 特開昭62-207901
  • 特開平1-180416
全件表示

前のページに戻る