特許
J-GLOBAL ID:200903016506989115

フープ材のめっき方法、めっき製品及びめっき装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157477
公開番号(公開出願番号):特開2000-345390
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、フープ材の先端部のみをめっき処理することを課題とする。【解決手段】周面に複数の穴34をあけた筒状体35内に棒状電極37を配置しかつ筒状体35表面に液含浸性部材36を設けた電極部材33を用い、棒状電極37とフープ材38間に電圧を印加しながらフープ材38のめっきを行う方法であり、前記液含浸性部材36にめっき液43を含浸させた状態でフープ材38の先端を前記含浸性部材36に接触させ、フープ材38の先端数mm部分にめっきを行うことを特徴とするフープ材38のめっき方法。
請求項(抜粋):
筒状電極又は内部に電極を収納した筒状体に液含浸性部材を設けた電極部材を用い、この電極部材とフープ材間に電圧を印加しながらフープ材のめっきを行う方法であり、前記液含浸性部材にめっき液を含浸させた状態でフープ材の先端を前記液含浸性部材に接触させ、フープ材の先端数mmの部分にめっきを行うことを特徴とするフープ材のめっき方法。
IPC (3件):
C25D 7/06 ,  C25D 7/00 ,  H01R 13/03
FI (3件):
C25D 7/06 B ,  C25D 7/00 H ,  H01R 13/03 D
Fターム (18件):
4K024AA03 ,  4K024AA11 ,  4K024AA22 ,  4K024AB02 ,  4K024AB08 ,  4K024BB10 ,  4K024BC01 ,  4K024CB03 ,  4K024CB05 ,  4K024CB06 ,  4K024CB08 ,  4K024CB09 ,  4K024CB11 ,  4K024CB17 ,  4K024CB24 ,  4K024FA03 ,  4K024FA05 ,  4K024GA16

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