特許
J-GLOBAL ID:200903016508157737

光伝送モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135342
公開番号(公開出願番号):特開平5-335617
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】小型で低雑音な光伝送装置を提供する。【構成】フォトダイオードと前記フォトダイオードと第1の光ファイバとの結合部を気密封止した受光素子モジュール201と、電気信号により駆動されるレーザダイオードと前記レーザダイオードと前記第2の光ファイバとの結合部を気密封止した発光素子モジュール203と、送信系と受信系の電気回路を電気的に分離して両面に実装した両面プリント基板401とを、モ-ルド402、403によって一体化して封止し、ケ-ス405、409に収容した。
請求項(抜粋):
受信用光ファイバより受信した光信号を受信データに変換して出力し、入力された送信データを光信号に変換して送信用光ファイバに出力する光伝送モジュールであって、イ) 光電変換素子と前記光電変換素子と前記第1の光ファイバとの結合部を気密封止した受光素子モジュールと、ロ) 電気信号により駆動される発光素子と前記発光素子と前記第2の光ファイバとの結合部を気密封止した発光素子モジュールと、ハ) 前記入力する送信データの値に応じて前記発光素子を駆動する送信回路と、前記光電変換素子が変換した電気信号より受信データを再生し出力する受信回路とを電気的に分離して両面に実装した両面プリント基板と、ニ) 前記受光素子モジュールと発光素子モジュールと前記両面基板とを、一体化して封止したモールドとを有することを特徴とする光伝送モジュール。
IPC (4件):
H01L 31/12 ,  G02B 6/42 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06

前のページに戻る