特許
J-GLOBAL ID:200903016513461150

表示システム及び表示方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184802
公開番号(公開出願番号):特開2008-015698
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】ユーザの環境によって表示されるウィンドウ画面のサイズが異なる場合でも、適切な大きさと数のデータを表示する。【解決手段】表示対象となる画像ファイルやフォルダの数に応じて、ウィンドウ画面を複数の領域に分割する。そして、分割された領域に画像ファイルのサムネイル画像やフォルダを示す枠を配置して表示する。ここで、分割された領域のサイズが予め定められたサイズより小さければ、そのサイズでの描画処理を行わないようにする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
階層構造を用いて画像ファイルを管理する画像管理手段と、前記階層をフォルダとして視覚化するとともに前記画像ファイルのサムネイル画像をウィンドウ画面上に表示する表示手段とを備えた表示システムにおいて、 前記ウィンドウ画面のサイズを取得する画面サイズ取得手段と、 前記画像ファイルの数及び前記ウィンドウ画面のサイズに応じて、前記サムネイル画像の表示サイズをサムネイルサイズとして計算するサムネイルサイズ計算手段と、 前記サムネイルサイズと予め定められた最小サムネイルサイズを比較するサムネイルサイズ比較手段と、 前記比較の結果、前記サムネイルサイズが最小サムネイルサイズ以下の場合、最小サムネイルサイズで少なくとも1つのサムネイル画像を前記ウィンドウ画面上に表示できるか否かを判定するサムネイル領域判定手段と、 前記判定の結果が表示できないである場合にサムネイル画像の描画を禁止するサムネイル描画禁止手段と、 前記判定の結果が表示できるある場合に前記最小サムネイルサイズで前記ウィンドウ画面上に表示可能なサムネイル画像の個数を算出するサムネイル数算出手段と、 前記算出された個数及び前記ウィンドウ画面のサイズに基づき、サムネイルサイズを再計算するサムネイルサイズ再計算手段と、 前記算出された個数のサムネイル画像を前記再計算されたサムネイルサイズで前記ウィンドウ画面上に描画するサムネイル画像描画手段を備えることを特徴とする表示システム。
IPC (4件):
G06F 3/048 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/00 ,  G06T 1/00
FI (7件):
G06F3/048 655B ,  G09G5/36 520G ,  G09G5/36 520F ,  G09G5/00 530T ,  G06T1/00 200E ,  G06F3/048 652Z ,  G06F3/048 657A
Fターム (31件):
5B050BA15 ,  5B050CA07 ,  5B050EA12 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA12 ,  5B050GA08 ,  5C082AA14 ,  5C082AA21 ,  5C082BA12 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA59 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082MM10 ,  5E501AA02 ,  5E501AC15 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA11 ,  5E501EA13 ,  5E501FA04 ,  5E501FA14 ,  5E501FA22 ,  5E501FA44 ,  5E501FB04 ,  5E501FB44
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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