特許
J-GLOBAL ID:200903016514040906
機器最適運転支援方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260907
公開番号(公開出願番号):特開2001-084004
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 機器の最適運転についての支援を効率化出来、機器の最適運転についての省力化、自動化を促進させる機器最適運転支援方法および装置を得る。【解決手段】 ネットワーク10eの接続情報より得られるネットワーク情報からネットワーク特性行列を生成し、機器10dの特性値と前記ネットワーク特性行列をもとに、外部出力を前記各機器の運転量の関数で表したバランス式、および前記各機器の運転量の関数で表したコスト式を生成し、前記各機器からなる設備10に要求される前記外部出力の予測値を設定し、前記バランス式およびコスト式と前記外部出力の予測値をもとに、前記コスト式の値が最小あるいは最大となる前記各機器の運転量を決定する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して外部入力と外部出力に接続されている複数の機器を有した設備の目標出力に対する最小入力コストによる最適運転について支援する機器最適運転支援方法において、前記機器の特性値および前記ネットワークの接続情報を設定し、該設定から得られるネットワーク情報からネットワーク特性行列を生成し、前記機器の特性値と前記ネットワーク特性行列をもとに、前記外部出力を前記各機器の運転量の関数で表したバランス式、および前記各機器の運転量の関数で表したコスト式を生成し、前記設備に要求される前記外部出力の予測値を設定し、前記バランス式およびコスト式と前記外部出力の予測値をもとに、前記コスト式の値が最小あるいは最大となる前記各機器の運転量を決定し、該決定した前記機器の運転量を表示することを特徴とする機器最適運転支援方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B 13/02 J
, G05B 15/02 Z
Fターム (22件):
5H004GA36
, 5H004GB01
, 5H004JA03
, 5H004JA21
, 5H004KA31
, 5H004KC02
, 5H004KC06
, 5H004KC12
, 5H004KC23
, 5H004KC28
, 5H004LA12
, 5H004LA15
, 5H004MA36
, 5H004MA49
, 5H004MA52
, 5H215AA01
, 5H215BB01
, 5H215BB09
, 5H215CC05
, 5H215CX01
, 9A001GZ07
, 9A001JJ61
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