特許
J-GLOBAL ID:200903016516041705
分析装置および分析方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096195
公開番号(公開出願番号):特開2004-301733
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】複数試料の測定を容易にかつ効率的に行うことができる分析装置、および該分析装置を用いる複数試料を同時に測定できる分析方法を提供すること。【解決手段】固体粒子を収納する反応室と、該反応室の上流側の試料液導入部と、該反応室の下流側の検出部と、前記反応室と前記試料液導入部との間に形成された上流側堰部と、前記反応室と前記検出部との間に形成された下流側堰部とを有する流路を複数備える分析装置であって、前記複数の流路の上流側堰部および下流側堰部は、各々前記固体粒子の粒子径より狭い幅でかつ前記反応室の深さと略同一の深さで流れ方向に形成されたスリット状の堰部であり、かつ、前記検出部において光分析する種々の光分析手段を備えることを特徴とする分析装置。該分析装置を用いる分析方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固体粒子を収納する反応室と、該反応室の上流側の試料液導入部と、該反応室の下流側の検出部と、前記反応室と前記試料液導入部との間に形成された上流側堰部と、前記反応室と前記検出部との間に形成された下流側堰部とを有する流路を複数備える分析装置であって、
前記複数の流路の上流側堰部および下流側堰部は、各々前記固体粒子の粒子径より狭い幅でかつ前記反応室の深さと略同一の深さで流れ方向に形成されたスリット状の堰部であり、
かつ、レーザー光源および検出器と、該レーザー光源および検出器と前記複数の流路の各検出部とを連絡する光ファイバとを備えることを特徴とする分析装置。
IPC (7件):
G01N35/08
, G01N21/05
, G01N21/27
, G01N21/77
, G01N21/78
, G01N31/22
, G01N37/00
FI (7件):
G01N35/08 A
, G01N21/05
, G01N21/27 A
, G01N21/77 Z
, G01N21/78 Z
, G01N31/22 122
, G01N37/00 101
Fターム (56件):
2G042AA01
, 2G042BD19
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G042FA11
, 2G042HA02
, 2G042HA03
, 2G045DA36
, 2G045FA12
, 2G045FA19
, 2G045FB03
, 2G045FB11
, 2G045GC12
, 2G045JA07
, 2G054AA02
, 2G054CA23
, 2G054CA30
, 2G054CE01
, 2G054EA06
, 2G054FA16
, 2G054FA17
, 2G054FA20
, 2G054GA05
, 2G054GE01
, 2G057AA02
, 2G057AB04
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB02
, 2G057BB10
, 2G057DA11
, 2G057DC07
, 2G057GA06
, 2G058CC05
, 2G058CC14
, 2G058DA07
, 2G058EA14
, 2G058FB03
, 2G058FB05
, 2G058FB14
, 2G058GA02
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD12
, 2G059EE02
, 2G059EE13
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK03
, 2G059KK04
引用特許:
前のページに戻る