特許
J-GLOBAL ID:200903016516685025

用便時に供する宣伝装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262954
公開番号(公開出願番号):特開2001-083920
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 用便時に広告や情報を伝達する宣伝装置を提供すること。【解決手段】 用便時に容易に視認可能な位置に画像及び/又は映像を設け、光線、電波、磁力波、圧力、温度などにより人の所在を検知するセンサーと関連して点滅させる。図1は小便器の近傍に設置されているセンサー2に宣伝装置1を並置したところを示している。枠体3に引出し部4を設けその内部に表示機構を納めて前面に画像又は映像を発現する。画像又は映像は透明体に描かれた絵柄や文字を照明あるいは投影して得るほかLC、CRTディスプレーなどを用いる。照明の光源として発光シートやランプが使用される。用便に際しては視覚神経も穏やかで目にする物を意外に記憶しているものである。所要時間はさほど長くはないが身動きできないから目前に映像や画像が表示されれば自然と目が注がれることになり情報の伝達効果は大きい。大便器については別途に人の所在を検知するセンサーを設けて宣伝装置1を作動させる。
請求項(抜粋):
用便時に容易に視認可能な位置に画像及び/又は映像を設け、光線、電波、磁力波、圧力、温度などにより人の所在を検知するセンサーと関連して点滅することを特徴とする用便時に供する宣伝装置。
IPC (2件):
G09F 27/00 ,  G09F 19/22
FI (2件):
G09F 27/00 G ,  G09F 19/22 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • トイレ用表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-299137   出願人:株式会社木村技研
  • 特開平4-020317

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