特許
J-GLOBAL ID:200903016519144645

弾球遊技機の可変入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224173
公開番号(公開出願番号):特開2003-033489
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 回動翼片の強制開放を確実に規制して不正行為を未然に防止する。【解決手段】 基端を回動自在に支持された回動翼片2Aと、回動翼片2Aの回動面に対して交差する方向から延びて、その先端部31が上記回動面内で往復移動させられる操作部材3とを具備し、操作部材3の本体部32から延びる上記先端部31が原位置から上方へ移動させられる途中で回動翼片2Aの当接面に当接して回動翼片2Aを開放方向へ回動させる、操作部材3には本体部32に突起323を設けて、閉鎖状態から回動翼片2Aを開放方向へ強制回動させた際に、回動翼片2Aの凹陥部23の内周面が、原位置にある操作部材3の突起323に当接して、先端部31を下方へ移動させるような作用力を操作部材3に与えることにより、回動翼片2Aのそれ以上の開放回動が規制される。
請求項(抜粋):
基端を回動自在に支持された回動翼片と、回動翼片の回動面に対して交差する方向から延びて、その先端部が前記回動面内で往復移動させられる操作部材とを具備し、前記操作部材の本体部から延びる先端部が原位置から一方向へ移動させられる途中で前記回動翼片の当接面に当接して当該回動翼片を開放方向へ回動させる弾球遊技機の可変入賞装置において、前記操作部材には前記本体部に突起を設けて、閉鎖状態から前記回動翼片を開放方向へ強制回動させた際に、前記回動翼片の一部が、原位置にある前記操作部材の前記突起に当接して、前記先端部を他方向へ移動させるような作用力を前記操作部材に与えることにより、回動翼片のそれ以上の開放回動が規制されるようにしたことを特徴とする弾球遊技機の可変入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EB29
引用特許:
審査官引用 (3件)

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