特許
J-GLOBAL ID:200903016519348410

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067476
公開番号(公開出願番号):特開平5-274792
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で3チャンネル以上の記録再生を行う。【構成】 1は例えば第1及び第2チャンネルのオーディオ信号の入力端子である。また21は例えば第3及び第4チャンネルのオーディオ信号の入力端子である。これらの入力端子1、21からのオーディオ信号がそれぞれA/Dコンバータ回路2、22に供給されて、それぞれディジタルデータが形成される。これらの回路2、22からのデータがそれぞれ音声圧縮用のATRACエンコーダ/デコーダ回路3、23に供給される。このエンコーダ/デコーダ回路3、23からのエンコードされたデータがスイッチ24で所定ブロックごとに交互に取り出されて、ショック・プルーフ・メモリ・コントローラ4を通じてDRAM5に書き込まれる。さらにCPU6とコントローラ4との間で通信が行われ、DRAM5に所定量のデータが蓄積されると、このデータが読み出されて記録が行われる。
請求項(抜粋):
信号を時間軸圧縮して間欠的にディスクに記録再生するようにしたディスク記録再生装置において、上記時間軸圧縮を行う回路を複数系統設け、それぞれ異なる上記信号を上記複数系統の回路でそれぞれ処理すると共に、これらの処理されたデータを上記ディスク上に並列に記録再生するようにしたディスク記録再生装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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