特許
J-GLOBAL ID：200903016520136125

六角セルハニカム構造体

発明者：
安藤 芳康

安藤 芳康 について

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近藤 寿治

近藤 寿治 について

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水野 達司

水野 達司 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について

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トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳 ,  高橋 祥起
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-374275
公開番号（公開出願番号）：特開2007-175571
出願日： 2005年12月27日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：
【課題】性能を維持しながら、全体の強度を向上させることができる六角セルハニカム構造体を提供すること。【解決手段】六角セルハニカム構造体は、六角形格子状のセル壁2に囲まれた六角形状のセル3を多数設けてなる。各セル3を構成する六角形状のセル壁2がなす6つの内角部21〜26には、六角セルハニカム構造体の軸方向に直交する断面において、略円弧状を呈するR角部20が1つ飛び、すなわち内角部21、23、25に配設されており、R角部20の曲率半径は、隣の内角部22、24、26よりも大きい。R角部20の最小曲率半径は、セル壁2の厚さの2.8〜5倍であり、0.25〜0.45mmである。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
六角形格子状のセル壁に囲まれた六角形状のセルを多数設けてなる六角セルハニカム構造体において、 上記各セルを構成する六角形状の上記セル壁がなす6つの内角部には、上記六角セルハニカム構造体の軸方向に直交する断面において、略円弧状を呈するR角部が1つ飛びに配設されており、該R角部の曲率半径は、隣の上記内角部よりも大きいことを特徴とする六角セルハニカム構造体。
IPC (3件)：
B01J 35/04 ,  B01D 53/86 ,  F01N 3/28
FI (5件)：
B01J35/04 301A ,  B01D53/36 C ,  B01J35/04 301B ,  F01N3/28 301P ,  F01N3/28 301R
Fターム (20件)：
3G091AA02 ,  3G091BA09 ,  3G091BA10 ,  3G091GA06 ,  3G091GA20 ,  3G091GB17 ,  3G091GB17Y ,  4D048BB02 ,  4D048BB12 ,  4D048BB15 ,  4G169AA01 ,  4G169BA13B ,  4G169CA03 ,  4G169DA06 ,  4G169EA18 ,  4G169EA25 ,  4G169FA01 ,  4G169FB33 ,  4G169FB57 ,  4G169FB67
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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