特許
J-GLOBAL ID:200903016521684177
電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319409
公開番号(公開出願番号):特開平5-158261
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】(1)高感度な感光体(2)高感度にして残留電位の低い電子写真感光体(3)高い繰返し安定性を有する電子写真感光体の提供。【構成】下記の一般式〔I〕を有するジベンゾアゼピン環化合物を感光層に含有させる。一般式〔I〕〔式中、R1〜R6は水素原子、ハロゲン原子;アルキル基、スルフィド基、アルコキシ基、アリール基、アルキルアミノ基、シアノ基、アリーロキシ基、複素環基を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。lは0〜5、k,m,nは0〜4までの整数を表す。k,l,m,nが複数の場合、括弧内の置換基は必ずしも同一でなくてもよい。Arは水素原子、アルキル基、アリール基、複素環基を表す。またR4とR5は他の原子を介して環を形成してもよい。〕
請求項(抜粋):
一般式〔I〕で示される化合物を含有する層を有する電子写真感光体。【化1】〔式中、R1〜R6は水素原子,ハロゲン原子;アルキル基,スルフィド基,アルコキシ基,アリール基,アルキルアミノ基,シアノ基,アリーロキシ基,複素環基を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。lは0〜5、k,m,nは0〜4までの整数を表す。k,l,m,nが複数の場合、括弧内の置換基は必ずしも同一でなくてもよい。Arは水素原子,アルキル基,アリール基,複素環基を表す。またR4とR5は他の原子を介して環を形成してもよい。〕
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