特許
J-GLOBAL ID:200903016522595143

着座位置検出方法及びそれを用いた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182099
公開番号(公開出願番号):特開2002-005761
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 座骨間距離を求める簡単な方法及びその装置を提供する。【解決手段】 複数の圧力センサ素子に加えられる圧力分布のエリアの左右対象線を決定する第1工程と、左右対象線を基準として対象位置に位置する圧力センサ素子からの検出出力同士の比を求める第2工程と、左右対象線を基準として対象位置に位置する圧力センサ素子からの検出出力の和が所定値以上あるか否かを判断する第2工程と、圧力センサ素子からの検出出力の和をランク分けする第3工程と、ランク分けされた圧力センサのうち最大検出出力に基づいて着座した人の座骨位置を決定する第4工程と、決定された座骨位置から座骨間隔を算出する第5工程とからなる。
請求項(抜粋):
座席上に配置され、かつ着座する人の座骨によって加えられた複数の圧力センサ素子からの出力に基づいて前記着座する人の座骨位置を検出する着座位置検出方法において、前記複数の圧力センサ素子に加えられる圧力分布のエリアの左右対象線を決定する第1工程と、前記左右対象線を基準として対象位置に位置する前記圧力センサ素子からの検出出力同士の比を求める第2工程と、前記左右対象線を基準として対象位置に位置する前記圧力センサ素子からの検出出力の和が所定値以上あるか否かを判断する第2工程と、前記圧力センサ素子からの検出出力の和をランク分けする第3工程と、前記ランク分けされた前記圧力センサのうち最大検出出力に基づいて前記着座した人の座骨位置を決定する第4工程と、前記決定された座骨位置から座骨間隔を算出する第5工程とからなる着座位置検出方法。
IPC (5件):
G01L 5/00 101 ,  A47C 7/62 ,  B60N 2/44 ,  B60R 21/16 ,  B60R 21/32
FI (5件):
G01L 5/00 101 Z ,  A47C 7/62 Z ,  B60N 2/44 ,  B60R 21/16 ,  B60R 21/32
Fターム (20件):
2F051AA01 ,  2F051AB06 ,  2F051AC01 ,  2F051AC07 ,  3B084JA06 ,  3B084JC01 ,  3B087DE08 ,  3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA08 ,  3D054AA21 ,  3D054EE09 ,  3D054EE10 ,  3D054EE11 ,  3D054EE15 ,  3D054EE31 ,  3D054EE60 ,  3D054FF16

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