特許
J-GLOBAL ID:200903016523648194

生理機能活性剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 淳也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122183
公開番号(公開出願番号):特開平6-305973
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 生体に投与してその脳に作用させて自律神経の正常な調節によって生理機能を活性化させるようにする。【構成】 生理機能活性を有するリゾープス オリゴ ポラスであるリゾープス菌を固形培地、液体培地に培養する。このようにして得た菌体を摂氏60〜80度の温湯で抽出する。この温湯で抽出した物体を、経口、注射、液状注入、食品に混合等によって生体に投与することにより生体の脳の視床下部に作用せしめて、生体の自律神経の正常な調節によって視床下部が支配する生理活性を示す、生理機能活性剤である。
請求項(抜粋):
生理活性機能を有するリゾープス オリゴ ポラスであるリゾープス菌を固形培地(ふすまとう)に培養して得た菌体を摂氏60〜80度の温湯で抽出し、この温湯で抽出して得た物質を、経口、注射、液状吸入、食品に混合等によって生体に投与することにより、生体の脳の視床下部に作用せしめて、生体の自律神経の正常の調節によって視床下部が支配する生理活性を示す、生理機能活性剤。
IPC (5件):
A61K 35/70 AAT ,  A61K 35/70 AAA ,  A61K 35/70 ACL ,  A61K 35/70 ACV ,  A23L 1/29
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特公昭45-012754
  • 特公昭46-028828
  • 特開昭53-075318
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