特許
J-GLOBAL ID:200903016524659467
ガス等のセンサー・濃度検知器などに用いる赤外線放射光源
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
染谷 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017983
公開番号(公開出願番号):特開2002-222638
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 赤外線放射率の高い簡易型の極小ランプ構成となるガス検知器等の赤外線放射光源を提供する。【解決手段】 発熱抵抗線となるコイル状フィラメント本体1′を赤外線放射率が高く酸化傾向の少ないニッケル・クロムや鉄・クロム・アルミ等よりなる合金フィラメント1にて形成し、この合金フィラメント1の表面に赤外線放射率の高いセラミックス2をコーティング3して断面二重の赤外放射補強構造となるコイル状赤外線放射体4にし、且つこのコイル状赤外線放射体4を極小ランプ用ガラスバルブ5に挿入し、所定排気後のバルブ口封緘時に封緘部分6より赤外線放射体4の両端の導入線7を突設し極小無口金電球8′の構成とする。
請求項(抜粋):
発熱抵抗線となるコイル状フィラメント本体を、赤外線放射率が高く酸化傾向の少ないニッケル・クロムや鉄・クロム・アルミ等の合金部材にて形成した合金フィラメントとすると共に、この合金フィラメントの表面に赤外線放射率の高いセラミックスを適宜厚にコーティングし断面二重の赤外放射補強構造となるコイル状赤外線放射体とし、且つ前記所定形状のコイル状赤外線放射体を極小ランプ用ガラスバルブに挿入し所定排気後のバルブ口封緘時に封緘部分より該赤外線放射体の両端に設けた導入線を突設し極小無口金電球の構成とすることを特徴とするガス等のセンサー・濃度検知器などに用いる赤外線放射光源。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059CC04
, 2G059CC05
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059HH01
, 2G059KK01
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