特許
J-GLOBAL ID:200903016526892312
法面緑化方法及びそれに用いる排水性中和板
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-270086
公開番号(公開出願番号):特開2003-082671
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【目的】法面の土壌が酸性化している場合にも緑化を確実に行う。【構成】本発明に係る排水性中和板1は、多数のチップである木片2を該木片同士に間隙3が生じるようにセメント含有物質であるセメントペースト4で相互に固結させてなり、一方の側から浸入してきた酸性水をセメントペースト4に含まれる水酸化カルシウムで中和するとともに、該酸性水を間隙3を介して断面内で面内方向(同図(a)矢印方向)に排水させることができるようになっている。
請求項(抜粋):
所定の排水性中和板を酸性土壌の法面に敷設し、しかる後、該排水性中和板の上に植栽基盤を吹き付ける法面緑化方法であって、前記排水性中和板を前記酸性土壌側の面から浸入した酸性水を中和するとともに該酸性水を断面内で面内方向に排水させることができるように構成し、かつ前記酸性水によって分解するように構成したことを特徴とする法面緑化方法。
IPC (6件):
E02D 17/20 102
, E02D 17/20
, A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, A01G 7/00 602
, A01G 7/00 ZBP
FI (6件):
E02D 17/20 102 F
, E02D 17/20 102 Z
, A01G 1/00 301 C
, A01G 1/00 303 A
, A01G 7/00 602 B
, A01G 7/00 ZBP
Fターム (6件):
2B022AB03
, 2B022AB20
, 2B022BA02
, 2B022BB01
, 2D044DA00
, 2D044DA33
引用特許:
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