特許
J-GLOBAL ID:200903016527490366

画面焼き付き防止装置及びその防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218428
公開番号(公開出願番号):特開平7-072818
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 画面の焼き付きの防止及び消費電力の削減を行うこと。【構成】 コンピューター9からの画像信号を、画像信号変換処理部4によって画面データに変換を行い、画面データ記憶部5に格納する。画面データ比較処理部6は画面データ記憶部5のデータと画面データ格納部7の内容とを比較して、一致しなければ信号遮断フラグ3のフラグ?Aをセットする。入力監視処理部8はキーボード10からの入力が所定時間無かった場合に信号遮断フラグ3のフラグ?@をセットする。画像信号遮断装置2は信号遮断フラグ3のフラグ?@及び?Aの両方がセットされていた場合に、CRT装置1への画像信号を遮断する。
請求項(抜粋):
電源スイッチのON・OFFを監視してコンピューターの電源のON・OFF及び信号遮断フラグのリセットを行い、同時にキーボードからの入力を監視して前記コンピューターへのデータ入力の可否及び前記信号遮断フラグのセット・リセットを行う入力監視処理部と、前記コンピューターからの画像信号一画面分を画面データに変換する画像信号変換処理部と、該画像信号変換処理部によって変換された画面データを記憶する画面データ記憶部と、前回の比較において不一致となった画面データを保存しておく画面データ保存部と、該画面データ記憶部のデータと前記画面データ保存部のデータの比較を行いその結果により前記信号遮断フラグのセット・リセットを制御する画面データ比較処理部と、前記信号遮断フラグの状態によって前記コンピューターから前記CRT装置への画像データを遮断及び前記CRT装置の電源のON・OFFを行う画像信号遮断処理部とを備えていることを特徴とする画面焼き付き防止装置。
IPC (2件):
G09G 1/00 ,  G09G 5/00 550
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-349490
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-230430   出願人:三洋電機株式会社

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