特許
J-GLOBAL ID:200903016527599848
リニアアクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250416
公開番号(公開出願番号):特開2003-059020
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の構造よりさらに、漏れ磁束を減らすことができるリニアアクチュエータを提供すること。【解決手段】 固定部20と前記固定部20の一軸に沿う方向に相対移動する可動部30とを備え、前記固定部20は前記一軸周囲に対向配置された一対の永久磁石22,23を夫々備えた一対のヨーク21b,21cを備え、前記可動部30は通電されることによって励磁される空芯コイル32とを備えたリニアアクチュエータ1において、前記ヨーク21b,21cの前記永久磁石22,23の側部に対応する部分を前記永久磁石22,23の側面を覆うように、厚み分折り曲げ、さらに、漏洩磁束を低減させる方法として永久磁石22,23の側面を覆うように、厚み分折り曲げた後、前記永久磁石22,23の延在方向に沿うように前記ヨークを折り曲げて構成した。
請求項(抜粋):
固定部(20)と前記固定部(20)の一軸に沿う方向に相対移動する可動部(30)とを備え、前記固定部(20)は前記一軸の周囲に対向配置された一対の永久磁石(22,23)を夫々備えた一対のヨーク(21b,21c;21b ́,21c ́)を備え、前記可動部(30)は通電されることによって励磁される空芯コイル(32)とを備えたリニアアクチュエータ(1,2)において、前記ヨーク(21b,21c;21b ́,21c ́)の前記永久磁石(22,23)の側部に対応する部分を前記永久磁石(22,23)の側部と対向するように、厚み分折り曲げて構成したことを特徴とするリニアアクチュエータ(1,2)。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 5/55 Z
, H01F 7/08 A
Fターム (3件):
5D095AA01
, 5E048AB09
, 5E048AC10
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