特許
J-GLOBAL ID:200903016528156168

光記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314844
公開番号(公開出願番号):特開平9-131968
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 630nm程度の短波長での記録、再生が可能であるか、または短波長と従来波長との2波長での記録、再生が行える光記録媒体を得る。【解決手段】 下記式(I)で示されるサブ-フタロシアニンホウ素錯体を色素として含有する記録層の光記録媒体とする。【化12】[式(I)中、R1 〜R12は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールオキシ基またはアリールチオ基を表し、隣接するもの同士が結合して縮合環を形成してもよい。Xはハロゲン原子、ヒドロキシ基、アルコキシ基、フェノキシ基またはフェニル基を表す。]
請求項(抜粋):
基板上に、色素として下記式(I)で示されるサブ-フタロシアニンホウ素錯体を含有する記録層を有する光記録媒体。【化1】[上記式(I)において、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 、R10、R11およびR12はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールオキシ基またはアリールチオ基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよい。R1 とR2 、R2 とR3 、R3とR4 、R5 とR6 、R6 とR7 、R7 とR8 、R9 とR10、R10とR11およびR11とR12は、それぞれ結合して縮合環を形成してもよい。Xはハロゲン原子、ヒドロキシ基、アルコキシ基、フェノキシ基またはフェニル基を表す。]
IPC (3件):
B41M 5/26 ,  C09B 47/00 ,  G11B 7/24 516
FI (3件):
B41M 5/26 Y ,  C09B 47/00 ,  G11B 7/24 516

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