特許
J-GLOBAL ID:200903016529772199

液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130419
公開番号(公開出願番号):特開平5-318726
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 高密度印字可能なマルチノズル式で小型化および高効率化を達成し、しかも製造を簡単で耐久性を向上させる。【構成】 流路基板3に直角方向に複数の隔壁1a〜1dを設け、その上端面に圧電素子板からなるカバープレート6が固着してある。このカバープレート6は厚み方向に分極されており、例えば電極4b,5に電圧印加されると面方向に収縮し、それに伴い隔壁1b,1cがたわみ変形して流路2bの容積が減少し、流路2b内の液体がノズルより吐出される。
請求項(抜粋):
面方向と実質的に直角方向に設けられている複数の隔壁と、前記隔壁によって区画される流路とを有する流路基板と、厚み方向に分極された圧電素子板からなり、前記隔壁端面上に固着されているカバープレートとを含むことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-104843
  • 特開平3-293142
  • 特開平3-049957

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