特許
J-GLOBAL ID:200903016530716006
レーザプリンタ用の電子制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179571
公開番号(公開出願番号):特開2001-071562
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 カラーレーザプリンタにおける複数の書込み線が、電子制御装置によってプリンタ動作全体にわたって実質的に同等に維持されるように為す。【解決手段】 プリンタの動作中、測定線各々の長さは、工場較正中に決定された固定周波数で動作するPELスライス・クロックから作り出されるPELスライス・クロック・タイミング・パルスの数をカウントすることを通じて周期的に決定される。書込み線の長さは、測定線の長さと、書込み線の長さの測定線の長さに対する工場較正済みの比との積によって決定される。各周期的決定の後、PELスライス・クロック・タイミング・パルスが書込み線全てであるが所望長さに最も近い書込み線に対するPELスライス・クロック・タイミング・パルスに選択的に挿入されるか、或は、それらから選択的に削除されて、それらの長さを増減して所望長さに最も近い書込み線と略同等となるように為す。
請求項(抜粋):
カラーレーザプリンタであって、複数の光伝導体と、前記光伝導体の数と数に関して同等である複数のスキャニング手段と、前記スキャニング手段の各々が前記光導電体のそれぞれに対応してそれらを同時にスキャンするレーザビームを含むことと、前記光伝導体各々に対してスキャンされた書込み線の内の少なくとも1つの長さを電子的に変更する電子制御手段であり、前記スキャニング手段によって作り出された前記書込み線の初期長さが略同等でない場合に前記書込み線を略同等に為すことから成る電子制御手段と、前記光伝導体の各々が、前記スキャニング手段の内の1つの前記レーザビームによってスキャンされた後、前記書込み線に沿って異なる選択されたカラーを選択的に作り出して、該書込み線に沿っての任意のPELで前記異なる選択されたカラーを作り出すことと、重ね合わせ関係で媒体上に前記光伝導体の前記カラー画像各々を配置して、前記書込み線各々の長さと略同等の結果としてのカラー線を媒体上に形成する手段と、を備えるカラーレーザプリンタ。
IPC (5件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H04N 1/04
, H04N 1/23 103
, H04N 1/46
FI (6件):
B41J 3/00 M
, G02B 26/10 B
, G02B 26/10 A
, H04N 1/23 103 C
, H04N 1/04 D
, H04N 1/46 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-127390
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特公平7-022320
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