特許
J-GLOBAL ID:200903016534234162

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349173
公開番号(公開出願番号):特開平6-199111
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 氷雪路面走行性能および耐偏摩耗性を共に向上させた空気入りラジアルタイヤを提供する。【構成】 本発明の空気入りラジアルタイヤは、トレッド表面Tに、タイヤ周方向EE′に延びる複数の主溝10、11、12、13、14を設けると共に他幅方向に延びる複数の副溝20、21を設け、これら主溝および副溝を互いに交差せしめて複数の平面視多角形状のブロック30、31、32、33、34、35を形成し、これらブロックの表面に複数の切込み40をほぼ均一に分散配置せしめると共に、各ブロックの切込み40の総長さをA、そのブロックの最長対角線長さと最短対角線長さとの積をBとしたときに、全てのブロックがA/B=0.05〜0.35の関係を満たしてなる。
請求項(抜粋):
トレッド表面に、タイヤ周方向に延びる複数の主溝を設けると共にタイヤ幅方向に延びる複数の副溝を設け、これら主溝および副溝を互いに交差せしめて複数の平面視多角形状のブロックを形成したタイヤにおいて、前記ブロックの表面に複数の切込みをほぼ均一に分散配置せしめると共に、各ブロックの切込みの総長さをA、そのブロックの最長対角線長さと最短対角線長さとの積をBとしたときに、全てのブロックがA/B=0.05〜0.35の関係を満たす空気入りラジアルタイヤ。

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