特許
J-GLOBAL ID:200903016534984676

パチンコ機の保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158682
公開番号(公開出願番号):特開2001-017624
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機のランプ等の構成部材やそのドライバ回路の、過電流や過熱に起因した破壊をそこへの電力供給を制御することで防止する。【構成】 ランプ6,7に供給される電流値が所定の許容範囲から外れると、過電流検出回路9はチョッピングタイマ回路5にチョッパ信号Cを発生させ、開閉回路11はチョッパ信号Cの周期に基いてFET12をON/OFFすることで電力供給を所定周期で断続させる。また、開閉回路11またはその周辺の温度が所定の許容範囲の上限を越えると、過熱検出回路15は過熱検出信号を開閉回路11に入力しFET12をOFFして電力供給を停止させる。
請求項(抜粋):
パチンコ機の構成部材の駆動電力を供給するための電力供給源から前記構成部材に供給される電力の電圧および電流の少なくともいずれか一方を検出するための検出回路と、前記構成部材に電力を供給する状態と該電力の供給を停止させる状態とのいずれかをとる供給停止回路と、前記検出回路によって検出された検出値が予め定められた許容範囲から外れている場合に前記電力の供給を所定周期で断続させるための信号を前記供給停止回路に入力するチョッピングタイマ回路と、前記供給停止回路の温度が予め定められた許容範囲から上限を越えて過熱された場合、その過熱状態を検出し、過熱検出信号を前記供給停止回路に入力する過熱検出回路とを設け、前記供給停止回路は前記過熱検出信号の入力により前記構成部材への電力の供給を停止することを特徴とするパチンコ機の保護回路。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  H02H 7/20
FI (2件):
A63F 7/02 304 Z ,  H02H 7/20 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平1-280487
  • 特開平4-216112
  • 三相DCブラシレスモ-タ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-350748   出願人:株式会社芝浦製作所
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審査官引用 (3件)
  • 特開平1-280487
  • 特開平4-216112
  • 三相DCブラシレスモ-タ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-350748   出願人:株式会社芝浦製作所

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