特許

J-GLOBAL ID：200903016535738016

時系列情報切り出し方法と、それを実施するシステム

発明者： 片岡 充照 ,  原田 武之助
出願人/特許権者： 株式会社次世代情報放送システム研究所 ,  松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 役 昌明 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-063898
公開番号（公開出願番号）：特開平11-252553
出願日： 1998年03月02日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：

【要約】【課題】 時系列情報から部分情報を正確に切り出すことができる時系列情報切り出し方法を提供する。【解決手段】 伝送された時系列情報から部分情報を切り出す時系列情報切り出し方法において、送出側1では、送出予定時刻生成手段11が部分情報の送出予定時刻を予め送出し、インデックス付加手段13が時系列情報にインデックスを付加して送出し、インデックス指定情報生成手段15が部分情報をインデックスで指定するインデックス指定情報を送出する。受信側では、時刻トリミング手段31が、送出予定時刻に基づいて、部分情報を含む時系列情報を暫定的に切り出し、インデックストリミング手段34が、インデックス指定情報に基づいて、暫定的に切り出した時系列情報から部分情報を再度切り出す。時系列情報から部分情報を正確に切り出すことができる。

請求項（抜粋）：

伝送された時系列情報から部分情報を切り出す時系列情報切り出し方法において、時系列情報の送出側が、前記部分情報の送出予定時刻を予め送出し、前記時系列情報にインデックスを付加して送出し、また、前記部分情報を前記インデックスで指定するインデックス指定情報を送出し、前記時系列情報の受信側が、前記送出予定時刻に基づいて、前記部分情報を含む時系列情報を暫定的に切り出し、前記インデックス指定情報に基づいて、暫定的に切り出した時系列情報から前記部分情報を再度切り出すことを特徴とする時系列情報切り出し方法。

IPC (3件)：

H04N 7/24 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081

FI (2件)：

H04N 7/13 Z ,  H04N 7/08 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 情報記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-053052   出願人：松下電器産業株式会社
• 送信装置及び受信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-019821   出願人：ソニー株式会社