特許
J-GLOBAL ID:200903016537415044
即席食品等の容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229573
公開番号(公開出願番号):特開2003-040351
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 湯切りを迅速に行うことのできる即席食品等の容器を提供する。【解決手段】 容器本体1内に平坦な湯切り口底壁7を底壁3に対して棚状に形成し、再剥離可能な蓋2の湯切り口底壁覆い箇所2aの内面と前記湯切り口底壁7との対向面間に横一文字状の湯切り口15を形成する。蓋2の湯切り口底壁覆い箇所2aは剥がし後に切取り手段8に沿って切り取られる。
請求項(抜粋):
容器本体(1)と平板状の蓋(2)とからなり、容器本体(1)は、底壁(3)と、この底壁の全周から立ち上げた周側壁(4)、及びこの周側壁の上端部の全周から外向きに張り出したフランジ(5)を有しており、蓋(2)はフランジ(5)の上面全周にわたって再剥離可能に接着されている即席食品等の容器において、前記周側壁(4)の周方向一部(41)の上端部(41a)の高さを他の周側壁(42)の上端部(42a)よりも低く形成し、この低い上端部(41a)と前記フランジ(5)の内周一部との間にわたって平坦な湯切り口底壁(7)が底壁(3)に対して棚状に形成されており、湯切り口底壁(7)と、この湯切り口底壁の上方を覆う蓋(2)の湯切り口底壁覆い箇所(2a)の内面との対向面間に、横一文字状の湯切り口(15)が形成されており、蓋(2)の湯切り口底壁覆い箇所(2a)に、当該箇所を切取り可能にする切取り手段(8)が当該箇所の剥がし方向と直交もしくは略直交する線上に位置するよう施されていることを特徴とする即席食品等の容器。
IPC (6件):
B65D 81/34
, A23L 1/00
, A23L 1/162
, B65D 47/36
, B65D 53/08
, B65D 77/20
FI (7件):
B65D 81/34 H
, A23L 1/00 G
, A23L 1/162
, B65D 47/36 A
, B65D 47/36 U
, B65D 53/08
, B65D 77/20 H
Fターム (32件):
3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AC01
, 3E067BA02A
, 3E067BB17A
, 3E067BC01A
, 3E067CA18
, 3E067EA06
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EB29
, 3E067EE48
, 3E067FC01
, 3E067GB07
, 3E067GD10
, 3E084AA06
, 3E084AA24
, 3E084BA01
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084LA02
, 4B035LC11
, 4B035LE11
, 4B035LT16
, 4B046LA01
, 4B046LB06
, 4B046LC11
, 4B046LE18
, 4B046LP71
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