特許
J-GLOBAL ID:200903016542861095

液晶プロジェクタ用光学系装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 伸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059058
公開番号(公開出願番号):特開平5-224171
出願日: 1992年02月12日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 光源からの光を有効に利用しつつ、照射面である液晶面の中心部と周辺部の間の照度比を小さく抑え得る液晶プロジェクタ用光学系装置の提供。【構成】 光源用ランプと二次曲面からなる凹面鏡との組合せで実質的な平行光を発生させるバックライト用光源により液晶面を照射する液晶プロジェクタ用光学系装置であって、該二次曲面からなる凹面鏡の光軸を中心とした中心部の光線の一部を周辺部に拡散する機能を有する拡散光学系を上記バックライト用光源と液晶面間に配した液晶プロジェクタ用光学系装置。【効果】 二次曲面からなる凹面鏡から液晶面の中心部に向かう光線の一部が液晶面の周辺部に配光され、液晶面上の中心部と周辺部との間の照度比(照度ムラ)が小さくされる。
請求項(抜粋):
光源用ランプと二次曲面から構成される凹面鏡の組合せで実質的な平行光を発生させるバックライト用光源により液晶面を照射する液晶プロジェクタ用光学系装置において、該二次曲面から構成される凹面鏡の光軸を中心とした中心部の光線の一部を周辺部方向に拡散する機能を有する1または複数の拡散光学系を液晶面とそのバックライト用光源間に配したことを特徴とする液晶プロジェクタ用光学系装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/14

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